アスクルコピー用紙 ウラ オモテ アシタ（活動ブログ） - アスクル株式会社

こんにちは。1 box for 2 trees プロジェクトリーダーのあずまです。

アスクルオリジナルのコピー用紙のうち、インドネシア生産のものは箱にこのようなデザインが施されています。このデザインは私たちのパートナーであるスエーデンのデザイナーが "1box for 2trees プロジェクト" をイメージしてつくってくれたものです。ブルーの地色にホワイトの木々が爽やかで、コピー機の横に積み上げるといい雰囲気だと思います。

コピー用紙1箱には、5000枚入っています。500枚ごとに紙で包んであり、この包み紙も控えめで静かなデザインが乗っています。色合いは、箱とは逆さまで、ホワイトのベースにブルーの木々です。ぱっと見には何が入っているかわからないかもしれません。

これらのデザインの中には動物や昆虫が含まれています。具体的には、猿・鳥・蝶です。

企業が広告や商品を通じて、環境主張をする場合には意識すべきルールがあります。これらのルールは、写真や図形を環境活動の象徴として使用するときに、具体的な関連性を求めています。

私たちのこのデザインは、コピー用紙の原材料由来地であるインドネシアの森林が持続可能であり、また必要な森林保全活動をしていきたいというコミットメントが含まれています。まだまだ始まったばかりですが・・・。