越えられるか見当もつかない壁
みなさん、こんにちは。
1box for 2trees project あずま です。
インドネシアの紙パルプ産業を取り巻く環境は一層と厳しくなってきており、
様々なステークホルダーから問い合わせや要求があります。
アスクルは、お客様にお買い上げいただいているコピー用紙が現在だけでなく、将来に渡り持続可能でああるように "1box for 2trees" というプロジェクトを2010年8月からスタートしています。このプロジェクトを通じて、現地との様々な対話が生まれ、環境NGOとの情報交換も新たな質に変わりました。
そして、2011年12月からは、保護区とされている森林を修復再生する活動もスタートさせました。
インドネシアにおいては、その国の合法性だけでなく、持続可能性までが強く要求されています。
外国人バイヤーとしてのアスクルが背負うべき責任とはどこまでなのでしょうか。
いいとこ取りだけをするのが、企業の社会的責任なのでしょうか。
昨日の日経新聞朝刊で三浦知良さんが、
「見えないものに向かって行くこと」について書かれていました。
彼が書いていることにはいつも勇気づけられます。
"Ain't No Mountain High Enough" という歌もあり、映画 "チキン・リトル" でも使われていました。
それでは来週末から、現場に行ってきます。
アスクルは経済活動を通じて、環境課題を解決します。
1 box for 2trees and 1 tree for the people in Indonesia.
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