真ん中に立てば責任は両側にはたらく
1box for 2trees project あずまです。
当社アスクルは、サプライチェインの真ん中の役割を担っています。
メーカーや商社などから、商品を仕入れ在庫し、お客様へお届けしています。
そのしくみの中で「社会最適」を標榜し、流通のムダやムリを解決することでお客様によい商品をお安く、そして早くお届けしてきました。
そして、現在は商品の品質だけでなく、その製造や原材料調達における様々な周辺環境に配慮し、責任を果たすことが企業に求められています。
ということは、サプライチェインの真ん中に立っている私たちアスクルには、当たり前ですがこの2つの責任を背負っています。
1 お客様にお届けする責任
2 サプライヤーから調達する責任
1box for 2trees project や 20ha project の思想は、この 2 の考えに基づいています。
長年インドネシアから商品を調達していますし、ほかにやる会社がないんだったら我々アスクルがこの課題解決に挑戦しようということです。
7月は作業で会社にカンヅメになるので、外からの刺激が減り、思考が内向きになるのでよくありません。
「日曜日が待ち遠しい」 という映画がありましたが、私は 「8月が待ち遠しい」 です。
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Shunichiro AZUMA
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