Local food : 現地食
こんにちは、1box for 2trees & 20ha project あずま です。
インドネシアでは、会議のときにも甘いケーキや餅、そして揚げ物などがどんどん会議テーブルに並び、「さあ、食べて食べて!」と進められます。
揚げ物というのはこんなのです。
中は野菜が多いです。アサイチから揚げ物はちょっと・・・と思いますが意外とこれがいけます。
一方、森の中で食事のもてなしを受けるときは、こんな感じです。
横に長いインドネシア式の家で、床に並べられた皿をみんなで分けていただきます。
こんなふうに取り分けて、白いご飯が入った大きな桶がまわってきますから、好きなだけ取って自分の皿に入れます。
インドネシア人は驚くほど大量に米を食べますね。
チキン。
魚。
魚は裏の湖で捕っています。ここは乾季になると干上がってしまうと言っていましたが、その間は魚たちはどこに行くのでしょうか。
この場所も、アスクルがインドネシアで現地NGOと共に、森林修復再生に取り組む Giam Siak Kecil Bukit Batu Biosphere(ギアム・シアック・ケチル-ブキット・バツ自然保護区)の一部です。
森には人間の生活があり、生きていくための糧は森から得られるのです。
経済課題を解決すれば、環境問題は解決するのだと私は思います。
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Shunichiro AZUMA
酒はだめなんだっけ?
投稿: | 2012年10月 2日 (火) 22:37