アスクルコピー用紙 ウラ オモテ アシタ（活動ブログ） - アスクル株式会社

20ha project あずまです。
今日、3/20はジャカルタにある私たちのパートナー企業のオフィスで以下の打ち合わせを行ないました。

1. パートナー企業による森林保護宣言のモニタリングとサポート
2.  20ha project 既存エリアの維持管理方法
3.  20ha project 新規エリアへの拡大
4.  New project に関するディスカッション

2から始まりましたが、途中で1に関する責任者が参加、話題とアタマの切り替えに苦しみました。

1についてはオープンな進捗の情報公開と計画や体制、責任権限などを確認させてもらうことで合意しました。

2については、地域コミュニティによる維持管理を行うことを決めました。

3については、2の経験を活かして近隣エリアへ拡大し、新たなチームを編成することを決めました。

4については、あるアイデアがあるのですが、これに拘らず、当社の商品とそのサプライチェインをもう一度検証して、適切な活動を選ぶことを決めました。選択を制限するプロトコルが当社にある訳でもないので。

こちらに来ると、「決めること」が仕事です。持ち帰ったり、相談している時間など無用です。自分のケツは自分で拭くしかないですから(下品な例えですみません)
ニッポンにおいては、いかに「決めない」ことが関心とシゴトの中心なのは情けない限りです。
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So many issues, so many challenges.
Shunichiro AZUMA in Jakarta.