Indonesian original spieces "BULIAN" May/14/2013
20ha project あずまです。
インドネシア製のアスクルオリジナルコピー用紙の原材料の現地確認を始めたのは、2010年10月からです。
私たちアスクルは、インドネシアに出張所や駐在員がいるわけではありませんので、現地製紙メーカーの日本事務所や現地と連絡を取り合いながら、定期的な出張ベースで現場を訪れ、確認や対話を続けています。
以前の記事でも紹介しましたが、2010年にこの取り組みを開始した時に、コピー用紙の原材料となるユーカリやアカシアとは別に、インドネシア固有種の 「ブリアン（BULIAN）」 の記念植樹をさせていただきました。
その時の写真が、これです。
▲2010年10月5日
その後、久しぶりのご対面。
▲2011年11月4日、13カ月経過。私の背丈を超えました。
昨晩、一枚め（2010年）の写真の真ん中、旗の左に立っているインドネシア現地の植林会社のメンバーから、この写真が送られててきました。
▲2013年5月14日、「私たちが世話してるから、安心してね～」とメールに書かれていました。 Terima kashi banyak, Amin-san !
次回、この木に会いにジャンビを訪れのは、2013年10月くらいになるでしょう。その時は、もう4年生です。
その前に、森林修復再生プロジェクト "20ha project" の拡大のための、現地確認と調整に向かいます。
東京のオフィスにいては、変化に乏しいので、記事を書く気にもなれませんので…。
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Shunichiro AZUMA
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