危険がいっぱい
アスクルが現地と取り組む、森林修復再生のプロジェクトサイトにたどり着くためには、いくらかの時間と辛抱が必要です。
成田 ~ ジャカルタ間の飛行機での移動に8時間程度。
ジャカルタ ~ ペカンバル間の飛行機の移動に2時間程度。
ペカンバル ~ ブキット・バツ(プロジェクトサイト)間のクルマでの移動に5時間程度。
飛行機の移動については、問題はありませんが、クルマでの移動ではどうしてもトラブルが発生したり、日本ではあまり見られない光景に出合うことができます。
▲どうみても、小学生低学年の児童がバイクで疾走していきます。
目的地は、お菓子屋でした。
インドネシアではこの年齢で運転免許は交付されません。
▲フロントが派手に変形した大型車両が道端に停められています。
大型トラックも多く、速度制限の標識など見たことがありません。
インドネシアのドライバーは追い越しが大好きです。
▲我々が乗っていたクルマです。
前輪は乗り上げた振動はなかったのに、どうすればこんなことになるのでしょうか?
道路事情はとても悪く、舗装道路は陥没だらけ、森にたどり着くには舗装されていない道路もまだまだあります。
次回発行のカタログ編集作業のためにしばらくはオフィスに缶詰です。
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Many challenges
Shunichiro AZUMA in Tokyo
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