ウラ オモテ アシタ
1box for 2trees & 20ha project あずまです。
このブログは "1box for 2treesブログ" という屋号で2010年に始まりました。
半年に一度お客様にお届けしているカタログとウエブサイトでも、プロジェクトの進捗や現地インドネシアで起きていること、課題やチャレンジを報告していますが、更新の手間やコスト面を考え、ブログ開設をいたしました。
途中で屋号を "アスクルコピー用紙 ウラ オモテ アシタ" と変更し、今回で281号になります。まずは500号を目指します。
ウラ オモテ アシタ は、産業植林の経営や環境植林の維持管理、地域との関係づくり、森林火災との闘いといったたくさんのひとたちの努力や困難を意味しています。
ウラという言葉は、裏事情とか裏の顔みたいなものを想起させてしまうのでしょうが、そうではありません。
私たちは「背景」と定義しています。
背景はきちんと認識しなければなりません。
私たちのサプライチェーンで日本のお客様にお届けしているインドネシア製コピー用紙は、普通のコピー用紙です。
でも、私たちはオモテだけでなく、ウラもアシタも見ようとしています。
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We are on the ground.
Shunichiro AZUMA
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