新たな植林地に到着
1 box for 2 treesの新たな舞台(植林地)に到着しました。
毎回、広大な土地の規模感には圧倒させられます。
■プロジェクトメンバーで記念撮影
水路を1時間近くボートで移動して、今回の植林現場に到着しました。この地域は湿地帯のため、10月に訪問したジャンビ州とは異なるアカシア・クラシカルパという樹種を植えています。
この地域を管理してもらうメンバーたちと記念撮影です。
環境NGOなどから指摘の多い、ここリアウ州においてもアスクルは産業植林の確認を行う、1 box for 2 treesプロジェクトを展開していきます。
恐らくたくさんの課題があるのだと思いますし、数々の壁にぶつかるのだと思います。しかし、このメンバーでたくさんのチャレンジをしていきたいと思っています。
■アカシア・クラシカルパの植樹
ここリアウ州でも、将来の紙の原材料となるアカシア・クラシカルパの植樹を行いました。今まで訪れた乾燥した土地とは全く異なった土壌です。このような土地も自らが足を運んで経験しないと見えてこないことがたくさんあるのだと感じます。
机の上でインターネットで検索したり、人の資料を読むことよりも、大切なのは「経験」だと思います。
■自らの手で植林
今回も自分の手で植林の木を植えさせてもらいました。地平線を感じる大地に、木を植えることはとても感動的です。
これからも、「お客様のご支援」=「コピー用紙の売上」をいただき、適切な植林が行われているかをしっかりと確認していきます。