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2011年3月 7日 (月)

インドネシアにおけるfacebook

こんにちは、1 box for 2 trees プロジェクトメンバーの藤原です。

中東や北アフリカでのデモや、今年のアカデミー賞で3部門を受賞した「ソーシャル・ネットワーク」で話題となっている世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)である facebook。実は、そのユーザー数の世界第2位がインドネシアだってご存知でしたか?

インドネシアでは、首都のジャカルタはもちろん、1 box for 2 trees の対象エリアであるスマトラ島のジャンビ州やリアウ州でも、空港や町のいたる所でブラックベリーの携帯端末を使う人を見かけます。日本ではビジネス用途のイメージが強いブラックベリーですが、インドネシアではPC代わりなのでしょうか、若者をはじめとしてプライベートで持っている人が多いようです。

Kris

空港から車で数時間走ったジャンビのジャングルの中でブラックベリーを使っている人を見たときは少し驚きましたが、インドネシアでは、ブラックベリーや携帯電話のSMSを使って(日本円で数十円程度で使い放題らしいです。。。)簡単にfacebook にアクセスできるので、もともと世界第4位の人口ということもあり、facebook のユーザー数が世界第2位になったと聞きました。

スマトラ島の植林エリアで知り合った何人かの方と facebook 上で「フレンド登録」させてもらいましたが、インドネシアの方はフレンド登録数が数百人になっていることが当たり前で、中には数千人という人もいるそうです。。。

これだけ facebook が普及している国なので、1 box for 2 trees の活動も、SNSなどを使って皆さんにリアルタイムでお伝えできるようにできないか…そんなことを今模索しております。