ウエブサイト http://1for2.askul.co.jp/ を更新しました
1for2 プロジェクト あずま です。
本日、アスクルがインドネシアで運営している2つのプロジェクトの詳細や進捗を報告しているウエブサイトを更新しました。
コピーペーパーの将来の原材料となる産業植林を確認することを通じて様々な課題解決にチャレンジする "1box for 2trees project" では、現在の背景を含めた説明を加えました。
そして、森林修復再生を通じて、地域社会への貢献と生物多様性の保護にチャレンジする "20ha project" においては、2012年4月に行った現地監査の記録を掲載しました。
ニュースとしては "1box for 2trees project" を紹介する「絵本」をつくりました。
その名も、『南の島のきになるはなし』。
この絵本はアスクルの社員がシナリオをつくり、イラストを書いて仲間と一緒につくりました。
たくさんの数は作れませんでしたが、これからお客様への配布もスタートします。
ウエブサイトでもご覧いただけますが、カタログをお持ちのお客様は専用アプリをお使いいただければスマートフォンでもご覧いただだけます。
前回の記事で触れていますが、企業の環境広告や主張を 「グリーンウォッシュ」 と表現することがあります。
私たちは、コピーペーパーの原産国であるインドネシアにおける紙パルプ産業を取り巻く現在の状況や課題を購買企業として、どうすれば解決していけるかにチャレンジしています。これには様々なステークホルダーとの対話や粘り強い行動が必要です。
日本でもお盆休みが明けました。
インドネシアではラマダン(断食月)が終わり、レバランというお正月に近い休暇に入っています。みんな、お土産を下げて帰省をするようです。
そろそろ始動です。
One is for the forest, and another ones is for the people.
This is "1for2"
Shunichiro AZUMA
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