Life in Jungle / Sep/2012 : Breakfast in Bukit-Batu
こんにちは、20ha project あずま です。
アスクルが現地パートナーと取り組んでいる森林修復再生のプロジェクト "20ha project" では、現地のパルプ材植林会社のゲストハウスと食堂を利用させてもらっています。
最初のことろは、ケータリング(?)で肉や魚、野菜やスープ、そして果物など豊富なメニューのインドネシア料理を楽しませていただきました。
最近は、もう社員かグループ会社の一員かという感じで、食堂を利用することが標準になりました。
朝食を取りに食堂へ行くと、運ばれてきたのはこの写真のお料理。
森の中で、スパゲティを見たのは初めてです。
料理人は、外国人のゲストが来ているから張り切ってつくってくれたのだと思います。
麺はしっかりと茹で上げられたのか、超ソフト、ふわふわで御座います。
そして、右にあるまるでトマトソースに見えるのは、超激辛かつ何だこの粘りは?とかなり不安になるようなとろみがついたソース。
この辛さは、インドネシアではポピュラーな「サンバル」という調味料を使っていると思われますが、尋常ではない辛さで御座いました。
この日は朝から、現場での作業とその後、地方空港まで6時間のロングドライブが控えていたため、少しだけいただくに留めました。
先日の記事で、「たまには外で食べよう!」といって、出かけたのはこれが理由です。
この仕事でリスクを恐れていては、なかなか前には進めません。
でも、後任はいないかもしれません。
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Shunichiro AZUMA
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