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2014年10月31日 (金)

パダン料理

1box for 2trees & 20ha projectあずまです。

日本では、様々な国の料理が食べられますが、インドネシア料理はまだ少ないと思います。
聞かれたことがあるのは、ナシゴレンでしょうか。
インドネシア語で、ナシは米のこと、ゴレンは炒めるまたは揚げるといういみです。中華の炒飯よりめスパイシーで、目玉焼きや胡瓜やトマトのスライスが添えらています。

スマトラ島に行くと、パダン料理をいただくことが多いです。
これは西スマトラの伝統的な料理で、肉や魚、野菜のカレーです。全て唐辛子が効いていて辛いです。

席に着くと、注文は聞きに来ません。
当日用意されている料理が運ばれてきます。
食べた分だけ請求され、残ったものは、店の大皿に戻され、次の注文を待ちます。
とても合理的です。
さすが他人がかじったものは、でてきません(と思います)。

パダン料理は辛いので、氷がたっぷり入ったお茶と共にいただきます。
この氷を作った水はミネラルウォーターではないはずです。
リスクはどこにいても、何をしても存在します。
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Take risks.
Shunichiro AZUMA.

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