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2016年11月20日 (日)

森林管理プログラムの現場 in ディエンビエン

ふやしてへらそうプロジェクト あずま です。
私たちはベトナム ディエンビエン省で森林再生のプログラムを持っています。
このプログラムではJICAと連携しています。
5ヘクタールくらいの小さな面積ですが、森林を再生するために松を植えています。

木を植えるという詩ががあります。
谷川俊太郎さんの作品です。
その中の一部をご紹介します。


木を植える
それはつぐなうこと
わたしたちが根こそぎにしたものを
木を植える
それは夢見ること
子どもたちのすこやかな明日を


この詩は、詩人の谷川俊太郎氏から、イオンの会長である岡田卓也氏に贈られたものだそうです。

写真の後方の看板の上部右にアスクルのロゴマークが見えますでしょうか。
植えている松の木は、まだ苗ですので写真ではご覧いただけません。
4-5年も経てば見えるかも…。

"ふやしてへらそうプロジェクト" はコチラから
http://www.info.askul.co.jp/reddplus/
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Many challenges
Shunichiro AZUMA inTokyo

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