インドネシアの運転技術
こんにちは。1 box for 2 trees プロジェクトの渡辺です。
今回は、インドネシア人の運転技術について少しご紹介したいと思います。
この写真、なんだかわかりますか!?
これは、植林地へ向かう道中の車（助手席）から撮った写真です。
そうです…ほとんど前が見えません。。。
こんな状況下の中で、インドネシア人のドライバーは、鼻唄をうたいながら運転します。。。
乗っているこっちとしては、かなりドキドキです。
また、街中でもかなりスピードを出します。そしてかなり強引に車線変更をします。
目的地にいかに早く到着するかが、ドライバーの良し悪しを評価する軸となっているらしく、どのドライバーも競って運転しているようです。
インドネシアでは街中の渋滞がひどく、一度はまると、なかなか時間が読めない状況が頻繁に発生します。
そういった意味からも、目的地にいかに早く到着するかが、ドライバーの評価を左右することになるのは、理解できるのですが…何回乗っても、なかなかこのスピード感には慣れませんね。。。
でも、ドライバーの皆さんは気さくな方が多く、運転中も私たちにいろいろ質問してくれて楽しませてくれます。よそ見運転さえしなければ、いいのですが。。。
