アスクルコピー用紙 ウラ オモテ アシタ（活動ブログ） - アスクル株式会社

みなさんこんにちは、本日のミーティングから戻りました20ha project あずまです。
今日行われました20ha project の現在までの計画に対する進捗と今後の見通し、そして課題に関する関係者によるミーティングはとても大きな結果が得られました。
その結果とは 「このシゴトはとても難しい」ということをあらためて確信できたことです。

昨年12月から植えてきた5000本のインドネシア固有種の木の面積をあらためて確認しました。
作業工程ごとにあらためて書き出していくと、なんとどんどん面積が減ってくるのです。
そして様々な新しい情報が提供され、そして根拠はなく…。
いつもなのですが、「さあ、どうする？判断は下せ！」とその場での決断を迫られます。
モジモジしていても格好悪いし、ニッポンへ持ち帰っても仕方ないので、えいやっ！で決めて伝えて関係者でその内容を共有しました。

「森林修復再生を通じた地域社会への経済的貢献と生物多様性の保護」が目的の20ha project ですがそれにはまだ程遠くて、まだまだその手前の課題をひとつひとつ理解しながら、諦めずに解決のための活動を続けているだけです。
果たして、このプロジェクトはどこへ進んで行くのか？
それはプロジェクトリーダーの私にもまだわかりません。

今回は iPhone + ELECOM foldable bluetooth keyboard で書いていますがもう慣れました。
それでは夕食に出かけてきます。

Just do it.
This is it.
1 for 2
Shunichiro Azuma@Jakarta Day-2