« インドネシアの火事のこと | メイン | 植林木から作られる紙の原材料を写真でみると »

2013年7月 3日 (水)

フィールド活動後の三種の神器

1box for 2trees & 20ha project あずまです。

インドネシアには、乾季(4月~11月くらい)、雨季(12~3月くらい)がありますが、一年中夏です。

近年は、雨季が始まる時期が早まっているようなことも、現地では聞きます。

雨季と言っても、一日中雨が降っているということはなく、ドバっと何回も大雨が降るという感じです。

さて、1box for 2trees も 20ha project も、カイギシツにいることは、ほとんどなく、フィールドが主な活動サイトになります。打ち合わせや質問なども、その場や移動中に行われることがほとんどです。

一日の活動を終えて、宿泊施設に戻って、シャワー(水)を浴びるのはとても気持ちの良いものです。

森の水路から引いたギネスビールのような色の水で、マンディ(水浴び)する際も、以下にご紹介する三種の神器があれば、とても快適です。

Shampoo

▲サンスタートニックシャンプー。

これが一番スカッとします。髪にやさしいようなシャンプーは、森の人には適しません。

Towel

▲100円ショップで売っている体を洗うタオル。

これで、ゴシゴシするととても爽快です。石鹸はだいたい誰か持ってますから、借ります。ポリエステル素材ですから、すぐに乾くもの機能的です。

Sandal

▲安物のビーチサンダル。

これがないと、水浴びをしたときや部屋に戻るときに、裸足か靴を履くはめになります。

雨季のときは、相当な水浸しになりますので、ジャカルタで夜に食事に行くときも、これで出かけることがあります。会議などがなければ、これと長靴だけでいいときもあります。

 

 

みなさまも、暑い国に旅行や出張される場合には、この三種の神器を持って行かれると便利かと存じます。

---

On the ground.

Shunichiro AZUMA in TOKYO.

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/523736/31688299

フィールド活動後の三種の神器を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿