フィールド活動後の三種の神器
1box for 2trees & 20ha project あずまです。
インドネシアには、乾季(4月~11月くらい)、雨季(12~3月くらい)がありますが、一年中夏です。
近年は、雨季が始まる時期が早まっているようなことも、現地では聞きます。
雨季と言っても、一日中雨が降っているということはなく、ドバっと何回も大雨が降るという感じです。
さて、1box for 2trees も 20ha project も、カイギシツにいることは、ほとんどなく、フィールドが主な活動サイトになります。打ち合わせや質問なども、その場や移動中に行われることがほとんどです。
一日の活動を終えて、宿泊施設に戻って、シャワー(水)を浴びるのはとても気持ちの良いものです。
森の水路から引いたギネスビールのような色の水で、マンディ(水浴び)する際も、以下にご紹介する三種の神器があれば、とても快適です。
▲サンスタートニックシャンプー。
これが一番スカッとします。髪にやさしいようなシャンプーは、森の人には適しません。
▲100円ショップで売っている体を洗うタオル。
これで、ゴシゴシするととても爽快です。石鹸はだいたい誰か持ってますから、借ります。ポリエステル素材ですから、すぐに乾くもの機能的です。
▲安物のビーチサンダル。
これがないと、水浴びをしたときや部屋に戻るときに、裸足か靴を履くはめになります。
雨季のときは、相当な水浸しになりますので、ジャカルタで夜に食事に行くときも、これで出かけることがあります。会議などがなければ、これと長靴だけでいいときもあります。
みなさまも、暑い国に旅行や出張される場合には、この三種の神器を持って行かれると便利かと存じます。
---
On the ground.
Shunichiro AZUMA in TOKYO.
コメント